本当の強さってなーんだーろーうー[るろうに剣心映画ちょっとネタバレするよー]
るろうに剣心の最終を観ました。
作順に異論がある方もいるようですが、私はこれでいいんじゃないかと思っています。
でもthebeginningのあとに1作目が来ることを考えると無限ループみたいでちょっと怖いですね。
作品的にはわりと毎回そうですが、アクションシーンでちょっと目を合わせられなくなっちゃうシーンとかあったり、画面が相変わらず暗かったりでしたけど、総じて良かったと思います。
しかし剣心て、どんな状態でも相手を倒せるんだな…
口に剣咥えてってどんだけ強靭なあごと歯なんですか。
師匠、どーゆー教えなんデスカ。
どうやったらあんな技術を身に着けられるのやら。
ハンパなし…
原作をほぼ読んでいないので、巴は有村さんで全く不満は無いです。
巴のシーンは佇まいも情景もキレイで好きでしたね。
今回の映画では巴が登場した時からずーっと「この人どういうつもりなんだろう?」と思いながら見ていました。
敵である剣心に近づいて近づいて、もちろん単身ではなく裏があるのだとは思っていましたが、でもどこまでどうなのかがつかめない感じで。
あのまま隠遁生活が続けばよかったのに…
なんて無理なんですけどね。
映画観終わって後から思ったんですが、ワタシやはりfinalまでの剣心の環境、つまり薫をはじめとする周辺の人々との話が好きではないんだなーと。
薫や周囲の人が剣心の事をフラットに見ているというのはとてもいいんですが、あの強くもない剣術で「私だって戦える」みたいなしゃしゃり出方をするのがとても嫌。
立場をわきまえてほしい、と思ってしまうーうー
まぁこれを言ったらストーリーが成り立たないのも重々承知ですが、ちょっと言ってみたかった…
周辺リスペクトな人スミマセン。
映画は全5作。
どの回にも好きなシーンはありますが、雰囲気から行ったらこのthebeginningが一番好きかもなー
終わっちゃって少しさみしい気もしますが、沢山楽しませていただきました。
感謝。
単焦点レンズ、難しいー!
5年くらい使っているカメラのズームキットでついてきたレンズがちょっと劣化してきて、最近は後から買った単焦点レンズを使っています。
しかし、単焦点ってボケの感じがキレイでいいんですが、普段使いには難しいわー
しっかり狙わないと思ったところに焦点が合わない…。
ファインダー(じゃないな、なんだ液晶パネルか?)を見ながら撮らないと、ピントが合わないぼけた写真を大量生産することになってしまう。
見ながらとっても後からPCで見ると「これ、どこにピントが合ってんの??(涙)」
という写真がよくある…
新しいカメラを買おうとは思うけれど、迷いに迷って買えない。
今のメーカーの路線で行くのか、全く違うメーカーにチャレンジしてみるのか。
今ならまだ単焦点レンズだけで済むからなぁ…
こちらも悩ましい問題です。
ゆらぐ
今やっていることを全部やめようかと迷う。
この迷いと言うかゆらぎと言うか、今に始まったことじゃないんですけどね。
どーも上手くゆかん。
上手くゆかんのが苦痛。
そして何を見ても何を調べても、結局はいつも迷っている。
迷う人なんだからと自分を認めてみても、実際進まなければ苦痛なだけで何もならないわけで。
ぼやきたくないけどぼやく…
全ヲ肯定スル
今日は1年ぶりにヨガに参加してきました…
というか、振り返ったら1年ぶりだったんですね。
驚きです。
そのヨガに行く道中にですね、車の中で不意に
「あー、でもさ、私の今までの人生って、頑張ってきたよねー。別に悪いことないじゃん。バカなことはしたことあるけど、その時々のMAXでやって来たわけだし。
よくやってきたし、別に卑下することなんてなんも無いわ」
という、自分の人生全肯定の考えが浮かびましてね。
基本的に常々自分なんてどーしょーもねー人間だし、しょーもねー人生だし、って卑下るることが殆どなんですけど、何でしょうね何が起きたのかわかりませんが、全肯定されました。自分に。
多分またひっくり返されたりするのでしょうけれど、でも今現在はとてもすっきりしています。
善き…
言葉の置き換えを試す
脳は否定形を理解できないとか言われたことがあるのを思い出しまして、
職場にいる一ミリも受け入れたくない全く合わない人について、直球ではなく
「大好きじゃないよな」
と思う事にしてみた。
以前に聞いた説ではこれは脳内では「大好き」として処理されるらしい。
(ホントウか。欺瞞の匂いがしますが…まぁ欺瞞なんですが)
また、腹が立ちすぎてド直球の否定に走ってしまう時も
「幸せになってしまえばいい!」
とか、コンフィデンスマンロマンス篇の長澤さん演じる(というか元ネタは長渕さんなんでしょうか)
「しあわせになるしかねぇっ」(やるならいましかねぇってやつです)
を脳内で繰り返すという、姑息な手段に出ています。
こういうの、どうなんでしょうね。
脳内で殺伐とした言葉を言うのはすべて自分に言っているのと同じって説があるので、そしたらポジティブっぽい作りにしてみようかと思ってやってみているんですけど。
そりゃぁ思わずに済めばもちろんいいですけれど、現状ではそこまで楽には過ごせないので対処療法(療法かな?)
さて、どんな結果になるのかなー
サードプレイス
仕事上がりに近所のスタバに寄って、ディカフェのソイラテを飲む。
コーヒーを飲むと口の中がイガイガするのでここ半年ほどカフェインを含むと思われるものを極力飲まないようにしている。
なので最近はスタバではもっぱらディカフェでソイラテ…
ディカフェで他に何があるのかよくわからないので一つ覚えで注文している。
今日は土曜日だし連休だしもしも駐車場に車がたくさん置いてあったらやめようと思っていたのですが、駐車場にはほとんど車が無く。
雨が降っているから?連休の中日だから?
何故なんだろう。私が来たときには店内にはお客さんは2人しかいなかった。
人がいない方がいいなと思っているのにいないと不思議に感じるという、とても勝手なワタシ…
さて、ソイラテを受け取って窓際の席で今興味のあることをスマホで検索しながらゆったり過ごす。
そうこうしているうちにお客さんがぽつぽつと来店する。
レジのあたりではコーヒー豆を買いに来たらしきお客さんにスタッフが丁寧に説明をしている。
会社帰りに一息つきに来たらしき人もいる。
二人で来ていてもスマホで何かを見ながら静かに過ごしている人たちもいる。
それぞれがそれぞれの楽しみ方で過ごしている。
こういうほっとする時間はいい…
中子の桜
もう先週のことになりますか、津南町の中子の桜を見に行ってきました。
桜はちょっと終わりかけ。
本当は雪と桜が水面に映って実に美しい光景になるらしいのですが、ちょっと時期を外しております。
それでも数日前にテレビで紹介されたせいもあり、見に来る人が結構いましたね。
この日は曇りがちで風も少しありましたが、私が現地に到着した時はすこしさざ波があるものの水面は鏡面状態でした。
その後風が吹いてきて、最初のような鏡面状態になる事はありませんでしたので、タイミング的にラッキーでした。
一番きれいなときには、この看板のようになるんでしょうね。
来年は上手くタイミングを合わせてこの時期に来たいですね。
さて、中子の桜を見た後の帰り道。
そういえば大地の芸術祭の時にこのあたりを走ったな…
などと思っていると、「絵本と木の実美術館」の看板が。
ああ…芸術祭の時、入場でめっちゃ渋滞してたなぁ…と思い出す。
今の時期はそんなこともないだろうと思い、ちょっと寄ってみることにしました。
カフェもあるし、ランチメニューもあったような…
美術館の内容は芸術祭の頃とは少し変わっていましたが、自然のものを使った作品がいろいろと展示されている所は変わっていません。
これ、最初は画鋲なのかと思いましたら…
どんぐりの帽子の部分…殻斗っていうんですかね。あれが刺してあるのかと…
いや、今さらですがよく見るとそれだけじゃないみたいだな。
それで線を描いているのですね。
すごいな…
展示を見終えてちょうどお昼頃になりましたので、美術館内のカフェでランチをいただくことにしました。
もと学校だった建物なので、色々なところに学校の備品をリメイクしたテーブルなどがあります。
丸くて温かみを感じる椅子とテーブル。
ランチメニューからオーダーしたのは野菜のカレーとハーブティーのセット。
サラダの横に乗っているのは、切り干し大根。
ハーブティーの種類を聞くのを忘れました…
でも飲みやすい感じのハーブティーでした。
カレーは少しスパイシー。
素揚げした野菜もご飯も美味しかったです。
ランチが提供されるまで受付で渡されたパンフレットを見ていてわかったのですが、
私が行ったこの日が、この美術館の今年最初の営業日でした。
全く知らずに通りがかりに行ったわけで、
そして、このカフェの今年1番目のお客であったという…
めったにない、一番乗りゲット(笑)
食べ終わって、器の下に敷いてあったランチョンマットが可愛くて、これは都度取り換えるんだよね…捨てるならもらってもいいかな…と思い、食器の返却の時に勇気を振り絞って聞いてみましたら、
「もちろん大丈夫ですよ♪ あ、でも新しいの差し上げますね!」とわざわざ新しいのを出して下さって。
申し訳なくもありがたい事でした。
今年は大地の芸術祭開催の年にあたりますが、昨今の事情から開催は延期になりましたね。
秋から冬にかけての開催が出来るのかどうか。
状況が改善されて無事開催されることを祈りつつ…