記憶の技法
っていうタイトルの吉野朔美さんの本があったなぁ…
いや、その話ではないんですが、
今日ですね…
職場で日中にCさんから受け取った伝票をその関係書類と一緒のところに置いておいて、夕方になってさて処理しようかなと思ったら置いたはずの場所に無くて、
おかしい!私どこへやってしまったの?!ってスゲー必死になって探していたんです。
で、様々に調べて前後関係も考えて、周りの人にも聞いてみたら、
おや…?
Cさんから伝票を受け取ったのは、昨日の事…
と言うのが判明いたしましてね。
だってCさん、今日休みだったんですよ。
今日はその伝票を起こす業務には携われない。
つまり、私の脳は昨日の出来事を、ついさっき起きたように見せてきていたわけです。
実は時々(何年かに1回くらいかな…)こういう事がありまして、
以前も、支払いをした領収書を夕方になって処理しようとしたら手元に無くて、
どうしよう!いったいどこへやったのだ!って探しまくっていたら、実は支払いをしたのは昨日だったということがね。2度ほど。
脳内は時間がないとは言いますけれど、でも昨日の事をまざまざと今日の事として認識してしまうってのは問題アリかなぁ汗
ある意味フラッシュバック的なものなんだろうか。
気をつけると言っても気をつけようもない事なんだけれど、気をつけていくしかないのかな…(笑)
何なんですかねーこの脳の現象。