引くよりアガル方がいい
ずっと以前の話なんですが、
知り合いの美人と食事に行く機会があったんですね。
私は嬉しかったんだけど、時間を取ってもらった事になんだか申し訳ない気持ちになっていて、
美人がほろ酔いで何かを話しているのをつまみに(失礼)、ノンアルコールカクテルを飲むのは楽しいのですが、
どこかで「私なんかに付き合ってもらって、悪いなー」という気持ちがぬぐえなかったなぁ…
と言うのを、何故か先ほど自室の掃除をしながら思い出したという(笑)
どうにも自分の中にある多種のコンプレックスから、自分に時間を使ってくれる人に対して申し訳ない思いが先に立ってしまうところがあるようでして。
で、思い出した先にたどり着いたのは、
「申し訳ない」と思うことよりも、その人と今一緒に居られることが嬉しい、ありがたい!という事にフォーカスしたほうが絶対にいいよなって事。
多分私が「悪いよな…」って思いながらその人と対峙していると、相手がそのなんとなく引いた雰囲気を感じたとき「あれ?私といて楽しくないかな?」とか「来たけどまずかったかな?」と思ってしまったら、せっかくの時間が台無しな訳で。
これ、前に思った「つまんねぇ遠慮」にも通じるなー
どんなシチュエーションにせよ、好きだったり嬉しかったりしたら、その場を目いっぱい楽しむという、
そのことを頭に置いておきたいと思いました。
さて、天気もいいし、ムサシで掃除用具を買い足して、もーちょっと掃除進めるかな…
ついでに頭の中の掃除も出来るといいわ(笑)