スラブ叙事詩…ミュシャ展、素晴らしい…
前売りチケットを買ってずっと行こう行こうと思っていたミュシャ展に行ってきました。
ミュシャ展のみの弾丸でしたが、もう、素晴らしかったー
本当に大きくて、近くで見たいのに近くだと一部しか見られないという、謎のジレンマがありましたが(笑)
とりあえず見ながら一周して、最初に戻って、私には超珍しく音声案内を借りてもう一周しました。
ミュシャは好きでスラブ叙事詩もすごいと思うのですが、ミュシャの事や時代背景をほぼ知らないので、音声案内を聞いて納得できるところがたくさんあったのは良かったですね。
今回の様々な絵の展示を見て、ミュシャの絵って様々なアーティストに影響を与えているんだろうなぁって思いました。
珍しく図録も買って、大満足のミュシャ展でした。
しかし混んでたな~
チケットは買ってあったので並びませんでしたが、入場と鑑賞とグッズ売り場のレジと、なんだかずっと並んでいた気がします(笑)
同じ美術館で草間弥生展もあったのですが、こちらもかなり列が出来ていたので、時間の都合もあり、今回はあきらめました(´Д`)
20枚のスラブ叙事詩。
全部が国外に出るのは世界初って書いてあったような気がします。
この企画を実現させた方々、この大作を日本へ運ぶ許可を出してくださったチェコ、プラハ、
本当に素晴らしい企画と決断をありがとうございました(*^_^*)
叶うならいずれプラハでも見てみたいです~
(写真は、撮影OKのコーナーがあったのでそちらでの撮影です。盗撮じゃありませ~ん(笑) しかし撮影させてくださるなんて、なんて素晴らしい…!)
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5月11日(木)マヤの暦は11月スペクトルの月10日
今日の紋章は黄色い星 銀河の音は磁気の
黄色い磁気の星
今日から黄色い星の13日間
ガイドは黄色い星
青い猿
赤い空歩く者
白い鏡
気品・美しくしていく・芸術が色濃く出る
相手に魔法をかけるがごとく
楽しんで
空間を探る神秘
果てしなさが映し出しているものを見ていますか?
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