雪原のハザ木
昨年に引き続き、雪原のハザ木を撮影してきました。
朝、家を出たときには曇り空でしたので、今年は青空とハザ木という組み合わせは望めないなと思っていたのですが、現地が近づくにつれ青空が出てきて、撮影スポットにたどり着いたころにはいい感じに晴れていました。
ありがたい…のですが、これだけ晴れて明るくなると、私のカメラではモニターが全く見えなくなります(笑)
写していてもどんなふうに撮れているのかが分からない。
家に帰ってPCに落としてみて初めて全体像や明るさがわかります。
これ、ちょっとフィルムカメラの感覚に近いですね。
今年は昨年よりも1か月遅れで撮影に行きましたが、それでこれだけの雪の量があるという事は、山の地域はやはり積雪量が多かったのだな…
雪の壁を登って撮影スポットまで移動しましたが、ザラメ状になった雪に時々足がハマります。
もう少し早い時間に来るべきでしたかね…
ハザ木の影の事もありますが、暖かさに雪が緩んで足がハマるので、ちょっと怖くてあまり移動ができないのです(^_^;)
ひとりで撮影しているので、万が一ここでズボッ!!とはまって身動きが取れなくなったら、スマホで助けを呼ばにゃなりませんから(笑)
下に水が流れているところは、かなり深く穴が開いていたりするので、それこそクレバスではないですが、穴に落ちないように気をつけたりもします。
ここで遭難は笑えない…
足跡の中にはスノーシューというかかんじきの丸い跡もありましたので、それが本来は正解ですね。
そして最近は雪にハマりながら歩くこともほとんどないので、これが結構負荷がかかる。
明日は筋肉痛になるかもしれませんよ。うふふ。(筋肉痛マニアに…?)
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3月14日(火)マヤの暦は太陽の月8日
紋章は白い犬 銀河の音は銀河の
白い銀河の犬
ガイドは白い魔法使い
赤い月
青い猿
黄色い太陽
愛する心は無欠であるということ
火と水のバランス
火と水の調和
火は啓発をし、水は清めていく
自身の愛する心を自分で受容してみる
人生に対する疑いを解いてみてはどうか?
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