2月のドバイに行ってきた番外~服装

この旅に行く前に悩んだ最大の事は、2月のドバイって、いったい何を着ていたらいいんだ?!ってことでした。


私は新潟県に住んでいるので、2月はマイナスから一桁前半の気温の日々を過ごしているわけです
そこでこれから行く国が14℃から27℃位と言われても、ピンと来ない…
7月くらいの気温と言われても、何着てた私?!って感じなんですね。
暑くても嫌、寒くても嫌!と堂々巡りの末、

 

新潟~ドバイ国際空港

テーマ:お腹を締め付けずそれなりに暖かい服装
厚手のタイツ(80デニールくらいだったかな?)
オーバーニーソックス(H&Mで買った。まさか自分がオーバーニーソックスを履く日が来ようとは(笑))
長袖の厚地のカットソー(トレーナーくらいの生地厚かな)
ニットのノースリーブロングワンピース
ユニクロのパーカー
薄地のロングダウン(袋に収納できるタイプ)

 

ドバイ滞在

テーマ:暑くても寒くても対応できるように

薄地の長袖や半袖のカットソーにロングカーディガン

靴下にストレッチタイプの少し厚手のパンツ

ストール

 

それで大体なんとかなりました。

周囲を見ると半袖にジーンズやチノパンの人もいれば、長そでのシャツを着ている人もいるし、本当に人それぞれ。

寒さを感じやすい人は羽織りものはあった方がいいと思います。

 

そして旅行記の中にも書きましたが、砂漠で夜のキャンプに参加する人で寒さに弱い人は、厚い羽織りかダウンか、とにかく暖かくできるものは必須です。

冷えるというよりも凍えますので…

 

2月の前半のドバイはこんな感じでしたが、この後この地域はどんどん気温が上がって行き、夏になると50℃という、私には未知の気温…

去年の夏に40℃くらいは体験しましたけど、そこから10℃も高いなんて考えられないー!!

 

ドバイではトヨタ車をよく見かけましたが、ガイドさんの話によるとドバイでトヨタ車をよく見かける理由はエアコンの効きが他のヨーロッパ産の車とは段違いだからだそうで、真夏に高級外車に乗るとぬるい車内が、トヨタ車の中はばっちり冷えているらしいです。

50℃の世界で活躍する日本車。

性能を信頼されているって嬉しい事です。

 

さて、あとはお土産について書きます。