ホモサピエンスと新人類

前回、人類の進化についてちょっとだけ妄想を書きましたが、

今日たまたまNHKで西郷どんを見た流れでそのままテレビを見ていたら、NHKスペシャルで人類の進化についてやるという。

なんとも面白い流れになりました。

人類って、単純な世代交代的な進化じゃなくて、いくつにも派生した人類の中で、たまたま適応したとか、何かのきっかけがあったとか、そんな一族が生き延びて現在の私たちになっていると言う…

そう考えると、いま、現在、この人類になっているってのは、やっぱすごいことなんだなぁ。
パラレルで他の人類が生き延びた世界もあったりするのかなーなどと思ったり。


ホモサピエンスは一時期一万人位まで数が減ったらしいのですが、
ということは、(ネアンデルタール人の遺伝子を持つ人もいると言うことでしたが)
基本的にホモサピエンスである私達70億人の先祖は、一万人しかいないということなんだろうか。

遺伝子から見るとあなたとあなたは親戚よ♪って感じのCMがありましたが、それはまさにあり得る話なんだよな、と。

目には見えていないけれど、すごい話です。


人類の進化はどこまでいくのかなー
ホモサピエンスが終着なのか。
それとも新人類が出てくるのか。
その人々とわしらは仲良う出来るのか(笑)

興味は尽きないですw