ハチミツでシロップを作る
本日は隣の市で、アーユルヴェーダ講座のハチミツを使ったシロップを作ってきました。
加熱していないハチミツ(lawhoney)に、生姜と絞ったレモン果汁とスパイスを入れ、一晩おいたら出来上がりと言う、作り方はシンプルなもの。
これを水や炭酸で割って飲むと、体が温まったり消化促進されたりします。
ここで私、はじめて知ったのですが、ハチミツは50℃以上にしてはいけないんですって。
40℃くらいが良いらしい…
だから温かいハチミツ入りの飲み物にしたければ、すこし冷ました白湯に入れるのが良いそうです。
熱いお湯でハチミツを溶かして飲んだりしたこともあったわー( ̄▽ ̄;)
熱くしたハチミツは毒とも言えるらしいので、止めましょう。
ん?そうなると、バー○ントカレーなんてどうなるのかしら…?
そして、非加熱のハチミツってボツリヌス菌いるんじゃなかったっけ?(byもやしもん長谷川遥嬢)と思って調べてみましたら、いるにはいるんだけど大人には問題のない量との事でした。
ただ、1才以下のまだ免疫系が未発達の子供が食べるとボツリヌス菌にやられてしまうので、ぜっっっったいに食べさせないで下さい!って書いてありましたので、ご注意くださいませ。
いやー…すげー勉強になったシロップ作りの回でございました。