快晴の空に吼える藁

以前から家族が温泉に行きたいと言っていたので、本日行ってきました。

 

岩室温泉の立ち寄り湯ですけどね。

大きな内風呂と小さめですが源泉の露天風呂とサウナがあって、

今日はほとんどお客さんがいなくてほぼ貸切状態で入ってきました。

 

あまり行きたい気持ちは無かったのですが、今日、ほら、(私が住んでいる地方は)

超快晴だったじゃないですか。

それだけで嬉しくなりましてね。

そして、ちょっと硫黄臭のある露天風呂が楽しくてですね、

久々に「温泉っていいわー」と思いましたよ。

露天風呂の効能に、リウマチとかキズとか湿疹とかいろいろ書いてあったんですが、へぇ?と思ったのが「自律神経不安症」とか「うつ症状」に効くらしく。

 

それって温泉に入るときに「ハア~~~~♡」ってなる感じだけじゃなくて、泉質としても効くって事なんだろうな。

含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉って、幅広い効能があるようで、なんだかスゴイ。。。

 

さて、温泉を満喫して外に出ましたら、入る時には気が付かなかった、巨大な藁アートが目に入りました。

 

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ドーベルマン

かなりでかいです。

比較するものがないのでわかりにくいですが、前にある説明書きのプレートの高さが多分150cmくらいだと思うので、鼻先で3m以上はあるんじゃないでしょうか。

 

他にも

 

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どーんと、どすこいチャウチャウがいたりして、何ともスゴイ世界。

 

これは10年目を迎える藁アートの活動で、昨年は全国18か所が参加して藁アートサミットも開催したそうです。

 

藁アート、10年目なんですね。

以前にも別の地域で見たことがあるのですが、作り手の人は違うのかもしれませんが、だんだん精度が上がっているような気がしました。

 

こうやって地域ぐるみで面白い活動をしているというのは、スゴイと思います。

自分が住んでいる地域には何もないと思っているので、そこから何か楽しいことをみつけだして発信していけたらいいなと思っていまいますね。