指摘=批判ではないのです
どうも、物事について指摘を受けるというのを「批判」と思っていたらしいという事が、つい先日わかり…
実際には批判として言っているケースもあるとは思いますが、大概はそこにある事実を述べているだけなんだなと。
というのも、先月受けていたかさこ塾で、宿題を発表すると塾生の方々からさまざまなフィードバックをもらえるのですが、その場で読んだときにはなんかえらい批判されているような気分になり、その後怖くて開けなかったのです。
で、ちょっと経ってから、せっかくもらったフィードバックなんだから、しっかりと目を通さないとなと思い、落ち着けるカフェでその用紙を見ていましたら、
特に目立った批判などは無く、自分でも感じていた部分の改善のご指摘や励ましの言葉などが書かれていました。
それを見ながら、ああ、私は指摘=批判と思っていたんだなと。
だから指摘されるとイラッとすることが多いのね。
指摘の言葉の中に含まれる「事実」だけを抽出できるよう、捉え方を変えてみなければいけないのだな。
感情で受け止めるのではなく、ん~なんだろう…
たとえば交流分析で言うところのA(アダルト)で受け止めるとかね。
交流分析、なつかしいわー
ある時期にこれを知ったことが、人間関係を改善するとても役に立ったんだっけ。
また少し勉強してみようかな…