あずかりやさん

本屋に立ち寄り、文庫本を見ていたら、平積みのテーブルの一角におかれた、落ち着いていて可愛い感じのパッケージが目に入りました。

タイトルは「あずかりやさん」

なんでしょうね?と手に取って、パラパラめくってみる。

何となく面白そうな。
でも最後まで読んだらどうだろう。
と思いながら一旦テーブルに戻し、何度か店内を回りつつその本の前に戻るを繰り返しました。

自己啓発系やマンガは買うけれど、小説は借りることが多いです。
それは、ハズしたくないから(笑)
買ってハズレだった小説ほど、私にとって辛いものはないのです(笑)

だから最近はあまり小説を買わなくなっていました。

この本も迷ったのですが、買ってみることにしました。

結論から言えば、買って良かった…
そして、私にとっては何度も読み返したくなるお話しでした。

緩いと言えば緩い感じ。
温かいと言えば温かい感じ。

文字通り、預かることを生業としているひとのお話しです。

このあずかりやさんが現実にあったら、私も何かを預けたいと思いました。

案外需要がありそうなお仕事のようです(笑)

 

☆☆☆☆☆☆☆

3月6日(月)マヤの暦は8月銀河の月28日
紋章は白い風 銀河の音は宇宙の
白い宇宙の風
ガイドは白い世界の橋渡し
赤い地球 
青い嵐
黄色い人
レインボーメディテーションの日

精神の力
魂の力

取りいれて、出す
出して、取り入れる
 
いまここに在ることを伝える

舵を取る力がサポートする

意志は自由

越えられるよ、きっと

☆☆☆☆☆☆☆

 

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