なにもしたくない日々
先月からどーも自律神経系がよろしくないようで、なにもしたくない。
ここ何年か、春は調子が良くないらしいことはわかっているので様子を見ていますが、（去年も春にグレていた（笑））それにしてもずっとアカン。
不調の原因というかきっかけはなんとなくわかっているし、それを遠ざけられるものは遠ざけてもいるんだけど、なかなかうまい具合に上がって行かないですなー
こういう状態だと、アート作品を見てもいまいち盛り上がらないし、新しい世界を見ても「そうなんだ」で終わってしまい発展性が無い。
リトリートするかと考えるけれど、結局戻ってくるところの状況が変わらないのであれば、一時の逃避にしかならず無駄にも思える。
一番いいのはしがらみすべてをぶん投げて逃亡することなんだと思うけど。
潤沢な資金があれば、なｗ
逃亡…潤沢な資金で逃亡。
どこがいいかと妄想するに、
安全で干渉されないのんびり気候のいいところ。
さて、どこだろう…
えいがざんまい
本日休日で久々に家にいまして、午前中は片付け、午後からはYouTubeで映画三昧でした。
予告犯
脳男
彼らが本気で編むときは、
はい、何故か生田斗真三昧に…(笑)
中でも、彼らが…は良かったなぁ。
斗真さんトランスジェンダーの役でした。
とても女性で。
見ていて、女性として生きなければならないのなら、こういう女性に生まれたかったと思いましたわ…
立ち振舞いから服装から、すべての要素が私には全くない(笑)
そして、この映画がいつ公開だったのか見てないんですが、この桐谷健太さんもいい。
最近は押しの強いキャラしかみてないので、こういう落ち着いた大人な感じイイじゃん…て見てました。
人をひとりの人として見る
人の立場は、その「立場」があるだけ。並列(？)でしかない。
できてるかなー
できてないような気がする。
好き嫌いはまた別の話ですが、フィルターなしに人を見ることをまた心がけていかなければな…
２月のドバイに行ってきた番外～食について
と、語れるほどのことはなく…
実際に食べていたのは、
朝食とキャンプのビュッフェではフムスはわかって食べましたが、
逆を言えば、
やはり人口の8割が外国の人というお国事情が反映されているのか
朝食のビュッフェですね。いろいろ少しずつとって食べてましたが、基本なんでも美味しかった♡
何故か焼きトマトが美味しくて、連日食べてました（笑）
フードファイターになりたくなる朝食ビュッフェ…
ブルジュハリファに上った日のお昼。
時間が無くてドバイモールのフードコートでトルティーヤを食べました。
なぜここでトルティーヤ…と思いながら注文しましたが、美味しかったです♡
キャンプのビュッフェ料理。
いろいろな料理があって楽しかったのですが、なにせ寒くてすぐ冷めるという…
そういえばこの時はテーブルは暗かったのですが、同行者たちがスマホのライトにペットボトルの水を置いて明るくするというサバイバル術を使っていました。
結構明るくなるので素晴らしい技です。
麺類３種類。
上２枚は、ドバイモールにある日本のラーメンを意識したwagamamaというお店のラーメンと焼うどん。
似て非なる…似て非なる…だったようです。
ラーメンはパクチーが入っていて、オーダーした同行者はパクチー嫌いなのに悶絶しながら食べていました。きのどく…
その下のラーメンは、朝食ビュッフェにあった味噌ラーメン。何故かパリパリの…なんでしたっけこれ、が乗っています。
味噌ラーメンと書いてありましたが似て非なる…（笑）
これにもパクチーが使われており、パクチー嫌いの同行者は悶絶…
何故なんだろう。アラブはパクチーか？いや、違うだろ…？？？
中華まんの皮のようなバンズのバーガーっぽい食べ物。
ボリュームはないけど美味しかったです。
ドバイモールのレストラン。
ここはもうどれも完璧に美味しかった！
肉うまし！！
野菜うまし！！
そしてどのお店もアルコール無しという…♡
ふふふ…うれちい（笑）
今回は私の人生の中でも最遠で全く文化の違う国への旅でしたが、食には困らず楽しく美味しくいただいてきました。
食に関して言えば、アラブ料理をしっかり堪能できなかったことが残念でしたが、これはいずれ日本でアラブ料理のお店に行ってみたいと思います。
（なかなか本場に行くことももうないと思うので…）
その時にはまたレポート書きたいと思います。
ではまた～ありがとうございました～
２月のドバイに行ってきた番外～お土産
買ってきたお土産たち。
こんな感じでした。
自分用にはスタバとパッチのコーヒーカップとブルジュハリファのキーホルダー
ばら撒き用にはチョコとデーツ
３５%OFFと書いてあるのはスーパーで買ったデーツチョコで、キャンペーン中だったようで商品の前でお姉さんが試食をさせてくれたのです。
それが美味しかったのでそれを２袋。
あとはパッチという、ドバイで大人気の高級チョコレート店のチョコ。
ゴディバを撤退に追い込んだという伝説（？）を持つパッチだそうで（笑）
確かに美味しいです。商品展開キレイだし。
しかし会計のシステムが謎で、決めた商品を渡して伝票を書いてもらうカウンターと、その伝票を持って行って精算するカウンターがあって、精算がすんだら伝票を書いてもらったカウンターで商品を受け取るという…
効率良いのこのシステム？？？？って感じでした。
パッチのチョコは空港でも買えます。
空港は種類は少ないですが、帰りの飛行機待ち時間に見てみたら、２BUY１PLUSだったかな？２箱買ったら１箱おまけするよ！ってキャンペーンやってて…（笑）
ダメ押しで買ってしまいました（笑）
あとは友人へのお土産用に買ったVIVELのデーツ。
VIVELもガイドブックに載っている有名店なんですが、こちらねー…激しく態度の悪い店員がいましてね…
特に期待もしていなかったので腹も立ちませんでしたが、マナーが悪いというかやる気の欠片もないというか…
まぁ良い接客しなくてもお客さんは途切れませんからね。でも先々どうなんだろうと思いました。
で、ナッツ、です。
ナッツで、事件です。（おおげさ）
空港の免税店でナッツの量り売りをする店があったんです。
私、ナッツの量り売りを買ってみたくて、チャレンジしたんですよ。
おねーさんがもりもり試食させてくれるので、あまり深く考えずに、「うーんと、ミックスナッツのこれ２袋と、ナッツ＆ドライフルーツを１袋ください♡」って注文したらですね、おねーさんは「袋どっちにする？」ってA４サイズくらいの袋とB５サイズくらいの袋を見せてくれるので「小さい方で―♡」って注文しました。
そしたらですね、おねーさんはナッツ用のスコップでザックザックとすごい勢いで袋の中にナッツを詰めていくじゃないですか！
あっという間に袋ぱんぱん。
・・・・しまった、これは・・・キロ売りだった・・・
そう。たぶん１キロに近い袋が３つ。
ここにきて３キロの荷物（爆）
明らかに買いすぎました。
が、おねーさんに減らしてくれとは言えず、そのまま３キロ買って帰りました。
このジャパニーズ、どんだけナッツ好きなんだと思われたことだろう。
でもその袋を観た外国人のおっちゃんが「俺にもこれくれ♡」って注文していたから、売り上げには貢献できたよね（意味不明）
そしてこのミックスナッツ…
試食したにもかかわらず帰って食べてみて発覚したのですが、かなり塩分が強かった。
毎朝食べるヨーグルトにこのナッツを入れるつもりだったのですが、家族に塩分を制限している者がいるのでこれは使えん…！
でもそしたら２キロものナッツを一体どうしたらいいんだ…！
一瞬途方にくれましたが、結局は全部小さな袋に詰め詰めして、チョコレートとセットにして職場のバラ撒きに使いました。
そしたらですね、なんとこの塩味の濃いミックスナッツが好評で（笑）
小分けにする手間はありますが、これも良いお土産になるという事がわかりました。
ナッツ入りのドライフルーツは全く問題なかったので、砕いて毎朝のヨーグルトに使いました。
１月余りたった今、もう少しでなくなりそうです。
お土産については基本的に消え物を中心に買う主義なのですが、今回は「ラクダのぬいぐるみを買ってくれば良かった…」と、日本についてから思いました。
同行者に「今さらだけどラクダのぬいぐるみ買えばよかったよ…」とこぼしたら、「ホント！今さらですね！（笑）」と笑われました。
後悔先に立たず、もうちょっと考えて…いや、考えずに買ってみたらよかったのかなーと思いました。
考えすぎなんだよね…
さて、あと書くとしたら何だろう。食について、かな。
近々書きます。たぶん。
2月のドバイに行ってきた番外～服装
この旅に行く前に悩んだ最大の事は、2月のドバイって、いったい何を着ていたらいいんだ？！ってことでした。
私は新潟県に住んでいるので、
そこでこれから行く国が14℃から27℃位と言われても、ピンと来ない…
7月くらいの気温と言われても、何着てた私？！
暑くても嫌、寒くても嫌！と堂々巡りの末、
新潟～ドバイ国際空港
テーマ：お腹を締め付けずそれなりに暖かい服装
厚手のタイツ(80デニールくらいだったかな？)
オーバーニーソックス(H＆Ｍで買った。
長袖の厚地のカットソー(トレーナーくらいの生地厚かな)
ニットのノースリーブロングワンピース
ユニクロのパーカー
薄地のロングダウン(袋に収納できるタイプ)
ドバイ滞在
テーマ：暑くても寒くても対応できるように
薄地の長袖や半袖のカットソーにロングカーディガン
靴下にストレッチタイプの少し厚手のパンツ
ストール
それで大体なんとかなりました。
周囲を見ると半袖にジーンズやチノパンの人もいれば、長そでのシャツを着ている人もいるし、本当に人それぞれ。
寒さを感じやすい人は羽織りものはあった方がいいと思います。
そして旅行記の中にも書きましたが、砂漠で夜のキャンプに参加する人で寒さに弱い人は、厚い羽織りかダウンか、とにかく暖かくできるものは必須です。
冷えるというよりも凍えますので…
２月の前半のドバイはこんな感じでしたが、この後この地域はどんどん気温が上がって行き、夏になると５０℃という、私には未知の気温…
去年の夏に４０℃くらいは体験しましたけど、そこから１０℃も高いなんて考えられないー！！
ドバイではトヨタ車をよく見かけましたが、ガイドさんの話によるとドバイでトヨタ車をよく見かける理由はエアコンの効きが他のヨーロッパ産の車とは段違いだからだそうで、真夏に高級外車に乗るとぬるい車内が、トヨタ車の中はばっちり冷えているらしいです。
５０℃の世界で活躍する日本車。
性能を信頼されているって嬉しい事です。
さて、あとはお土産について書きます。
2月のドバイに行ってきた⑧ドバイ最終日後半～帰国
一度ホテルへ帰り荷物を置いて、再びドバイモールへ。
今度は無料のシャトルバスを使ってみました。
満員でしたが快適快適。
モールではひとまず時間と集合を決めて自由行動。
そのあとは噴水が見えるレストランでディナーを取りながら噴水のショーを見ました。
ドバイモールの噴水ショーはガイドブックにも書かれていて有名らしく、時間になると噴水の周りにはたくさんのゲストが。
この光景…ディズニーランドみたいでした。
ショーは夕方行われるんですが、日中は池に何人もの人が入ってメンテナンスをしていました。
あんな光景、日本では見たことが無いなぁ…
毎日メンテナンスしているのかは不明ですが、美しい光と水のショーを維持するために、かなりの労力を費やしているんですね。
さて、噴水のショーを見て肉メインのディナーをいただいて、あとは帰国の準備です。
ホテルへ帰って仕度をして、２３時前にチェックアウト。
帰りに空港まで送ってくれて、チェックインのお手伝いをしてくれるガイドさんがドライバーとともに迎えに来てくれました。
添乗員がいなかった今回のツアーは、すべて現地係員の方々にお世話になりましたが、毎日…というよりも、コンテンツごとにガイドが違うという、私は初の状況でした。
でも同行者が６人いたというのもあると思うのですが、特に不安は感じなかったですね。
ただ、その時しか会わないという事がわかっていなかったので、別れ際にあまりお礼が言えていなかったのが残念でした…
ガイドさんにとっては日常茶飯事の事なので、たぶんあっさりした感じなんだとは思うのですが。
２３時前にホテルのロビーで帰りのガイドさんと会い、ドバイ空港へ出発しました。
荷物を無事預け、ドバイ空港の出国審査とかちゃんと通れるのかしら…とちょっとドキドキしながら待っていましたら、めっちゃあっさり通れました。
同行のST氏なんか、「オレ、蓋が空いたペットボトル持ってましたけど、何も言われませんでしたよ」って言うから、それならホテルでもらってた水持ってくれば良かった！！！って思いました。
だって買ったら２ディルハム＝６０円ですから（笑）
ドバイ空港の免税店は２４時間営業なので、お土産見たり飲食したりには全く不自由しません。
２時間以上ある待ち時間はなんとかクリアして、２時５５分初の成田行きに乗って帰ってきました。
帰りはもう眠くて眠くて、ああ…テイクオフしたな…と思った瞬間からもう記憶がない。
しばらくしてミールが配られる気配で目を覚まして、食べた後にまた寝るという…不健康（笑）
帰りは９時間ほどで成田につきましたので楽だった～
どうもこの出張中、日本は寒波だったようで、新潟に帰って迎えに来てもらった帰り道は雪でした…
私たちが旅立った翌日には成田も欠航が相次いでいたらしく、ぎりぎり行ってこられたんだな～と感謝。
ホテルの玄関で大理石に激突して、膝に紫のあざを作ってきましたけど（笑）、大きな怪我もなく腹も壊さず、無事に行ってくることが出来ました。
本当に楽しい出張旅でした。
今でもこうやって記事を書きながら写真を見ていると、楽しかったことしか思い出せないです。
今さらですがドバイロス的な感覚（笑）
行く前には10時間以上も飛行機に乗るなんて、もう二度と行くことはないわね…と思っていましたが、1カ月が経つ今では、また行ってもいいなぁ…と思っています。
ゆっくり見たい所やアブダビにも行ってみたいし。
行く機会がまた来るといいなと思いつつ…
