残業哀歌

職場のシステムの入れ替えのための準備作業で、残業続きの今月。

といっても、20時くらいには上がっているから大した量じゃないけれど、

9時から20時までぎっちぎちで働くと、もう夜に何かしようと言う気力がなくなるなぁ。

 

残業したくないのに!

先日ワークライフバランスについて衛生委員会で話したばっかりなのに!(ワシ、衛生管理者なので)

 

早く終われ―!

ってか、やらんと終わらん―!

誰かやってくれー!(笑)

 

もとワーカーホリックとしては昔取ったなんとやらな世界なんですが、

もう気力が追い付かんわ(笑)

あともうちょっと…

 

頑張れオレ。と励ましてみる。

 

 

 

おっさんと少年と女性

敬愛する姉さんより

あなたは生来おっさんの立場で少年のココロを持っている

まぁ表現は違うんですが、そんな感じに言われましてね。

これはなんなんだろう。
モノの見方がおっさんなのか。
で、行動の仕方が少年なのか。

なんか混乱…
ってのが、そのまま私自身なのかもしれませんね。

常にせめぎあって混乱してますから(笑)

女性とおっさんと少年が私のなかでせめぎあっているとしたら、それはそれで面白いかも。

なんか納得…

自分を盛る

自分を盛るの、苦手です。

つけまとかマツエクとかしたことないし、ビューラーすら気が向いた時に年に1、2回とか。

あ、何の話かと言いますとね、
先日、あまりの肩こりの痛さに、いつも行っている美容整体のお姉さんにSOSしましてね。
その施術中に出た話なんです。

内容を超要約すると、もっと自分を盛れと言うことで(笑)

んー…
どうもね…
あんまり盛ったことはないんですが、盛った自分が気持ち悪いと言うか(笑)

盛った自分は自分じゃないって気がしていて、メイクもファッションも基本必要最低限です。

盛りたい気持ちも無くはないけど、盛りたくない気持ちが強い傾向。
でも、盛ってみたい気もする。

いまより盛り、せめて微増…
出来るのか…(;・ω・)

青空と雪持ちの木

朝は雪が降っていたのに、仕事に行くのに家を出たらめっちゃ晴れていたー

 

もうピーカンですね。

 

職場の敷地内にある木が雪で満開(笑)

 

青空に白い雪の花が映えて、とても綺麗でした。

 

 

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時々読み返す

我々は迷いの世界に生きている。
あの人が上、私の方が下。
私が勝った。私が負けた。
優越感と劣等感は同義なのに。
つねに人と比べ、心を散り散りに乱している。

三界皆苦の世界に生きている。

世間のことなどどうでもいい。
自分は自分のままでいいんだ。
自分を認め、自分を満足させればそれでいい。

わたしはそのままでいいんだ。
わたしは尊い存在だ。   

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というのは、釈迦の天上天下唯我独尊の約ですね。

誰かと比べてしまったり、私なんかと思ったときにこの言葉が、ふと、目に入るとはっとします。

自分が生まれた意味とか、自分の使命とか、別にいっかーと思いました。

それについては、いずれまた。

そして父になる

昨日図書館でヨシタケシンスケさんの「ヨチヨチ父」を読みましてね。

 

タイトルから想像する通り、初めて子供を持った時のヨシタケさんの気持ちとか周囲の状況とかを描いたエッセイ(に分類されるのかな?)なんですが、

とても面白かったです。

これから第1子が産まれる男性にプレゼントしたいくらい。

女性にプレゼントしてもいいですね。

父になる男性の目線がヨシタケさん流にコミカルに描かれているから。

あ、男性から見るとそんな感覚なんだってなんとなくわかる。

 

そして、これ、たぶんヨシタケさんの奥さんの状態のリサーチも入っているので、産後の女性に対するコミュニケーションの取り方とか、奥さんも旦那さんにこういえばケンケンしないのにとか、そういった事も書かれています。

もちろんこれはヨシタケ家の話なので、いやーうちは違うなーって思う人も多いとは思いますが。

参考にはなるんじゃないだろうか。

 

人類はずっとずっと父になり母になり子供を育ててきているわけですが、でも個人としては毎回初めてな訳で、

わからないことだらけの中で、これってうちの子だけ?という不安が

「同じ―うちもそうだったよー」という一言で軽くなったって書いてあったり、

全部を完ぺきにやろうとすることなんてなくて、どこかをずぼらにしてもとにかく睡眠時間を確保することを優先するべきだよって書いてあったり、

 

優しい本だと思いました。

 

うーん、誰かにプレゼントしてみたい…

周りに誰かこれから父になる人、いないかしら(笑)